中小企業の経営者の悩み?経営者としての仕事に専念したい・・・

この度は愛媛県今治市の白石茂義公認会計士事務所・白石茂義税理士事務所・白石茂義中小企業診断士事務所のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今日は、『忙しすぎて、経営者としての仕事に専念できない!』という、中小企業の経営者が、どうすれば、経営者としての仕事に専念できるようになるかについて解説したいと思います。

経営者としての仕事に専念できない・・・

中小企業の場合、経営者に様々な仕事が集中してしまって、肝心の、経営者としての仕事に専念できないと悩んでいる方は少なくないと思います。

経営者の仕事というのは、会社に関する最終的な意思決定をすることです。こればかりは他の者に任せることは出来ないからです。

それにも関わらず、経営者が現場の仕事に忙殺され、経営者の仕事に専念できないのは、何とも困ったものです。

中小企業の場合、よほど暇な会社でもない限り、人手不足の状態が日常茶飯事となっている所は多いと思います。

そのため、『自分が忙しすぎるのは、人手が足りないからだ・・・』と思っている方が多いのではないでしょうか?

もちろん、その事が原因ではないとは言いませんが、それよりも、そのような会社においては、組織としての利点が活かされていないことが原因だと、私は思っています。

ここでいう、組織としての利点というのは、『分業』です。

『分業』とは、単に仕事を分けることだけでなく、それぞれ分けられた仕事が、会社全体として調整され、有機的に一体となって機能することまでも意味します。

そして、このような調整が可能になるためには、明示的にしろ、暗黙的にしろ、それぞれの役割や仕事内容が明確になっていなければなりません。

中小企業、特に従業員が数人のような零細な会社の場合には、このような役割や仕事内容の明確化が出来ていないのです。

場合によっては、それぞれが臨機応変に対応することで、機動的に仕事をしているところもあるかも知れませんが、これは暗黙的な役割分担が出来ていることが前提であり、このようなことは、従業員が、職人と呼ばれるような一流の技術屋の人達でなければ、ほとんど不可能です。

まずは、業務をマニュアル化することから始めましょう!

まずは、それぞれの仕事の内容をマニュアル化することから始めましょう。

最初から完璧なものを作れなくてもいいのです。実際にマニュアルを運用してみて、足りないところや分かりにくいところを改善していくことで精度を上げていきましょう。

これらの作業は大変かも知れませんが、その役立ちは大きいものがあります。

先の、経営者が、経営者としての仕事に専念できるようになることはもちろんのこと、新人のための研修教材にもなります。

それに、それは業務のあり方を見直す場合の気づきのキッカケにもなります。

それぞれの頭の中だけにあった情報を、誰にでも見られるような情報の形にすることで、客観的に業務を見直すことが出来るようになるからです。

そして、それは経営革新をもたらすかも知れません。

白石茂義公認会計士事務所・白石茂義税理士事務所・白石茂義中小企業診断士事務所では、士業コンシェルジュというコンセプトのもと、「公認会計士」「税理士」「中小企業診断士」が、マニュアル化のお手伝いはもちろんのこと、『経営相談』に応じております。

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