安いのには理由がある。

経営者の皆様、いつも私のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

『安いのには理由がある。』

経営者の皆様も、どこかで、この言葉を聞いたことがあると思います。

コストリーダーシップ戦略は、コストを低減できる理由があるからこそ、採用することができる戦略です。

コストを低減できる理由もないのに、コストリーダーシップ戦略をとっても、競争に勝つことは出来ません。

それどころか、必要とする利益が出ません。

それは、短期的にはともかく、中長期的には事業を継続できないことを意味します。

安くできる理由は何ですか?

一方で、取引相手からは、価格低減を求められることが多いと思います。

取引を継続するには、価格低減の要求をのまざるを得ない場合もあるでしょう。

『取引規模さえ維持できれば、後で何とでもなる。』そんな考えで、価格低減の要求に応じる経営者の方もおられるでしょう。

又、資金繰りの必要性から、泣く泣く、要求に応じている経営者の方もおられるかも知れません

しかし、そのような要求に応じていると、利益が圧迫されるので、事業の継続性が危ぶまれます。

そのため、多くの会社では、経費を見直し、経費の削減に手をつけようとします。

この時、例えば、サービスの品質を維持するために必要な経費など、本来削ってはいけないものにまで、手をつけてしまう危険があるのです。

削っていい経費と、削ってはいけない経費を区別するのは、意外と難しいです。

削ってはいけない経費に手をつけてしまった場合、すぐに影響するものでなければ、当面は影響が表面化せず、又、利益も出るので、何だか上手くいったように感じてしまいます。

しかし、それは、上手くいったように見えるだけです。

その影響は、じわじわと効いてきます。

影響が表面化し、そのことの重要性が明らかになった時は、多くの場合、対処が難しい状態に追い込まれています。

削ってはいけない経費を削っていませんか?

『安いのには理由がある。』

価格低減できる根拠があり、きちんと戦略として、様々な施策を実施することで、価格低減が実現できているのであればよいのですが、そうでないのなら、よくよく考えて行動しなければ、将来の破滅を招いてしまうことになりかねません。

そもそも、そのような状況に追い込まれないように、事前の対策をしておく必要があるでしょう。

白石茂義公認会計士事務所・白石茂義税理士事務所・白石茂義中小企業診断士事務所では、士業コンシェルジュというコンセプトのもと、削っていい経費と、削ってはいけない経費を区別したり、価格低減を要求されないように対策をしたりするアドバイスはもちろんのこと、広く『経営相談』に応じております。

特に、愛媛県松山市、今治市、新居浜市、西条市の経営者の皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

必要の際には、お気軽にお問い合わせください。