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経営者である、あなたの悩みは何ですか?
経営者は、会社を発展させ、継続させるために、日々決断し続けなければなりません。
当然、経営者には、「これでいいのだろうか?」という不安が、常につきまといます。
一方、○○専門というコンサルタントや士業サービスは、世に溢れています。
しかし、彼らの助けを借りるためには、経営者自身が、「何に困っているのか?」「何を助けて欲しいのか?」を明確にしていなければなりません。
「これでいいのだろうか?」という漠然とした悩みには、彼らは応えてくれないのです。
そのようなあなたの悩みを解決するためには、大会社や上場会社のように、経営企画室や社長室などと呼ばれる経営者の経営判断を補佐することを専門とする部署を、あなたの会社にも設置する必要があります。
けれども、そんなことをしたら、彼らに支払う給料だけで、安くても、月に何百万円もの支払いが生じます。
あなたの会社に、それだけの人件費を負担する能力があるのならばいいのですが、中小企業ではそういうわけにもいかないでしょう。
そこで、私どもの事務所では、士業コンシェルジュのコンセプトにより、低料金で、中小企業であっても、大会社や上場会社のように、経営企画室や社長室を設置するのと変わらないサービスを受けられるメニューなど、いくつかご用意いたしました。
士業コンシェルジュのコンセプト、それは『マッチング』
『士業』とは、公認会計士や税理士といった国家資格に基づく、極めて専門性の高い職業のことであり、『コンシェルジュ』とは、今では、単なる紹介人や案内人の意味で使われることも多いですが、本来は、顧客の様々な要望に応じて、豊富な知識に基づいて、それにマッチングしたサービスをする人自身のことを指す言葉です。
『士業コンシェルジュ』とは、このような『士業』と『コンシェルジュ』という言葉を組み合わせた造語ですが、『士業コンシェルジュ』には、経営者のそれぞれの要望に応じて、これに必要な専門的な知識をマッチングさせる人という意味を込めています。
会社経営を行う上で、経営戦略・マーケティング、会計・財務、人事・労務などの情報は、それぞれリンクしています。しかも、それは掛け算の関係です。
そのため、経営者が適切な意思決定をするためには、これらの中から、一つだけを切り出した専門的なサービスを受けたとしても、ほとんど意味がありません。
多くの中小企業では、税務計算をすることに特化された会計から得られる、偏った情報のみで意思決定をしているのが現状です。
当然、このような偏った情報のみで意思決定を行っていたのでは、経営者が判断を誤るのも仕方ありません。
そこで、私どもの事務所では、このような会社経営を行う上で関連する情報を、専門家の都合で切り分けるのではなく、逆に、「相互にリンクしたものを、いかに上手くマッチングさせるか?」という発想に切り替え、これを徹底的に追及することにしました。
今までの、専門性を強く謳った、ありきたりのサービスに満足できなかった方であっても、士業コンシェルジュのコンセプトである『マッチング』を核にした、私どものサービスならば、あなたの経営者としての能力を最大限に引き出し、あなたの期待に応えることで、十分に満足いただけると思います。
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